平尾雅子 Masako Hirao(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 京都に生まれる。国立音楽大学楽理科卒業。ヴィオラ・ダ・ガンバを大橋敏成・ 音楽学を高野紀子の各氏に師事。スイスのパーゼル・スコラ・カントルムにて ヴィオラ・ダ・ガンバをジョルディ・サヴァール、室内楽をジャネット・ファン・ ヴィンゲルデンの各氏に師事。ソリストティプロマを得て同校を卒業後オランダの ハ?グ音楽院にてヴィーラント・クイケン氏に師事した。ソロ、室内楽でヨーロッパ 各地において活発な演奏活動を行うとともにサヴァル率いる合奏団「エスペリオンXX」の メンバーとしても活躍。帰国後も日本を代表するヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の一人として 内外の名手と共演、多数のコンサートやレコーディング等に出演。また最近はイタリア、 フランス、オランダなど外国への演奏旅行も精力的に行っている。ALM(コジマ録音) よりソロCD「マラン・マレの横顔 I、II、III」(いずれも1995年、1999年、2002年、 レコード芸術誌特選)(J.S. バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバソナタ全3曲他)をリリース。 京都市立芸術大学非常勤講師。 山岡重治Shigeharu Yamaoka (リコーダー)
東京に生まれる。本山定男によってリコーダーに開眼その後、鯉沼廣行にリコーダーを師事。 早稲田大学理工学部に在学したが、1973年よりバーゼル・スコラ・カントールムに留学。 リコーダーをハンス=マルティン・リンデ及びジャネッ ト・ファン・ウィンゲルデンに師事。 1980年オランダのハーグ王立音楽院にてリコーダーをリカルド・カンジ、リコーダー製作を フレデリック・モーガンに師事した。1975年ベルギー、ブルージュ国際音楽コンクールの アンサンブル部門第一位、また1978年には、ミュンヘン国際音楽コンクールのリコーダー 部門最高位に入賞、以降ヨーロッパ各地にて演奏活動を行った。1980年に帰国しリコーダーに おける演奏家、製作家、指導者として国際的な活動を続けている。
第1回、及び第2回ニュージーランド、国際リコーダーフェスティバルにてリサイタル及び 講師を務める。1990年より34回にわたり、地域コンサートシリーズ ”ウィークエンド コンサート in 田園都市”を企画。福岡古楽音楽祭セミナー講師。古楽アンサンブル ”レ・サンク・サンス”主宰。バッハ・コレギウム・ジャパンメンバー。平尾リコーダー工房 (製作家名、平尾重治)にて各種リコーダーを製作し、世界各国の奏者に楽器を提供。現在、 上野学園大学、東京芸術大学講師。